株を買うとき、株主優待が欲しくて銘柄を選ぶ人もいると思います。
ただ、僕自身は株主優待で「儲かった」と感じたことがあまりありません。
優待目的で買ったペッパーフードサービス
最近では、優待目的で保有していたペッパーフードサービスを損切りしました。
購入した理由は、
- 株価が安そうに見えた
- お肉が食べたかった
というものです。
今振り返ると、こういう曖昧な理由で買った株は損をしても不思議ではありません。
結果としては、トータルで1万円ほどの損失になりました。
優待券には期限がある
長期保有していれば取り返せる金額だったのかもしれません。
しかし、株主優待券には利用期限があります。
僕の場合、
「ついでに使う」
というより
「優待券を使うために行く」
という感覚になってしまいます。
期限付きというのは、どうしても気になってしまうんですよね。
ただ、優待で食べたお肉は美味しかったですし、お得感もありました。
個別株の長期保有は意外と難しい
改めて感じるのは、個別株の長期保有には値下がりリスクがあるということです。
社会全体で見れば経済は成長し、株価も長期的には上昇する傾向があります。
しかし、個別企業がずっと成長し続けるとは限りません。
例えば、イオンの株価は年初の2,500円前後から2026年6月現在では1,300円台まで下落しています。
100株保有していれば、10万円以上の含み損になる計算です。
優待や配当だけで取り返すには、かなりの時間がかかります。
身近な企業ならアリかもしれない
一方で、
「預金だけではもったいない」
と感じる人には、身近な企業の株を持つのも一つの選択肢だと思います。
実際、母親は普段利用しているイズミの株を保有しています。
配当と優待を合わせると年間で1万円程度のリターンがあり、とても喜んでいます。
株価は毎日のように上下しますが、長期保有が前提なら毎日確認する必要はありません。
まとめ
株主優待は確かに嬉しいです。
ただ、優待だけを目的に株を買うと、株価の下落によって思ったほど得をした気分になれないこともあります。
今回の経験から、僕は優待よりも配当や企業の成長性を重視して投資した方が性格に合っていると感じました。
